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ゾディアック


ゾディアックゾディアック
(2007/11/02)
ジェイク・ギレンホール.マーク・ラファロ.ロバート・ダウニーJr.アンソニー・エドワーズ

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ZODIAC
2006 アメリカ

最初に言ってしまいますが、ラストは大変モヤ〜っとしております。眼鏡がズレるくらいに(伊藤四郎の by IQサプリ)。


私ね、これが実話だと知らなかった。何にも知らないで雰囲気だけで借りた。いつものパッケージチラ見で。お得意のチラ見で。公開前に宣伝を観たことあるような気がするなー。ゾディアックって聞いたことあるなー。確か「観たい」と思ったはずだったなー。タイトルを観た瞬間そう思い出したので借りてみました。で、観ました。で、観終わりました。で、モヤっとしました。


観終わってから知ったのですが、結構有名な事件みたいね。ゾディアック (連続殺人犯)ってウィキなんちゃらに載ってた。
実話ならまぁ、モヤ〜っとした終わり方でも仕方ないのかもしれない。そうゆうこともあるのかもしれない。てか、未解決事件なんて世界にはたくさんあるわけだから、それを映画にすれば、全てモヤっとしてしまうかもしれない。けど、それまでの経過がなかなかおもしろいかもしれない。主役ロバート(ジェイク・ギレンホール)のキャラがとてもよかったので、それに助けられたというか、それだけというか、それがなかったら中だるみどころが全だるみになりそうな雰囲気もあるんだけど、でもまぁ、後半でロバートが動き出してからは怒涛の展開があったりでちょっとだけドキドキもしたし、それまでにも、ゾディアックに関わったがために、敏腕記者が落ちぶれたり、担当刑事が苦悩する様などはなかなか心に来るものがあったし、やっぱりなんだかんだゆうておもしろかったのかもしれない。し、おもしろくなかったのかもしれない。し、おもしろかったのかもしれない。


ちょっとだけドキドキしたシーン。

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真犯人だと確信したにも関わらず、証拠不十分で捕まえられないアーサーを、フラッと見に来てみたロバート。

snapshot20080815032159.jpg 

恐らく真犯人であろう二重(多重?)人格で禿げちゃびんでリスが大好きなアーサー。リーでもある。


あと、刑事役のマーク・ラファロもとても良かったです。かっこよくないんだけどかっこいい。

テーマ : 洋画 - ジャンル : 映画


タグ : DVD 洋画

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THE KISEI 寄生


THE KISEI -寄生THE KISEI -寄生
(2005/09/02)
イ・ウンジュ

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UNBORN BUT FORGOTTEN
2002


うん、えーと、わかりにくい。
オチは「ええ!実はこの人が!?」ってことになってて、それなりに内容も凝っているようなそうでないような、女優さんの演技はとてもいいんだけれど、それ以外はなんともいえないっていうか、途中で何度も観るのを中断し、それって入り込めないっていうか他に気がいってるのであり、そのようになるっていうことは、やっぱり観てるものがおもしろくないからであり、女性としての心理や痛みはとても伝わってはくるんだけれど、ジャンル・ホラー(霊的なもの)でよくある「溜め」があまりにも多すぎて、溜めるわりには別に怖くもなくて、どうにもこうにも退屈で、1時間半がとても長く感じました、そんなかんじ。終わり!

 

テーマ : ホラー - ジャンル : 映画


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サラ、いつわりの祈り


サラ、いつわりの祈り

サラ、いつわりの祈り
(2006/01/27)
アーシア・アルジェント、ジミー・ベネット 他

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2004
THE HEART IS DECEITFUL ABOVE ALL THINGS/LE LIVRE DE JEREMIE


子供を生み、育てるのにもっとも適さないんじゃないかと思われる人物が、子供を生んでしまい、しかも育てる(というか一緒にいる)話。
お腹にできた命を消すことは殺人と同じだとか、堕胎が良くないだとか、そんな倫理的だとか綺麗事だとかはくそくらえ!なわけです私としては。もっと現実的に考えて、お腹にできた子供にとって、今、この世に生まれてくることが本当の本当に幸せなことなのか、その子のためになるのか、育てられるのか、私はそちらの考えを重視します。

なんで生んだんだ。てか、なんで引き取ったんだ。そのまま里親に預けて居た方がよっぽどこの子のためじゃないか。

でもね。

この子はそれでも、途中からはサラを母親だと慕うわけ。何をされても、どんな目にあっても、サラのそばに居ようとするわけ。居ることを望むわけ。
子供の成長力と順応力みたいなものを、すごいと思う反面、気の毒にも感じる。
どんなに酷い状況でも、子供はそれを酷い状況だとわからないのかもしれない。だって他を知らないんだから。悲しかったり辛かったりしても、結局は「そんなもんなんだ」と思うのかもしれない。そして大人になって、世間を知り、病むのですよきっと・・・。

でもね。

はたから見てたらとんでもないと思う母親なんだけど、それでもジェレマイアにしかわからない愛情みたいなものを感じるようで、結局はジェレマイアはサラと一緒に何処へ消えるわけです。
なんだかんだゆうてもこの母子はお互いに愛情があるのです。


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里親から無理やり引き離され、つれていかれた先にはド派手な母親が。



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里親はあんたを捨てた。愛していなかった。と、ジェレマイアに嘘をつくサラ。
それはあかんって。「あんなに優しかったのに?愛してなかったの?あの優しさや今までの暮らしは偽りだったの?」と思うじゃないか。それがまた心の傷になるじゃないか。
涙をいっぱい溜めたジェレマイアがかわいそうで仕方なかったです。

でもね、数分後にはケロッとしてるわけです。ジェレマイア。全てのシーンにおいて、物怖じしないというか、冷静というか、この子だからサラと一緒に居れるんだと思う。
・・・親子だから?

いや、そうとは限らないと思う。親子でもいろいろあるから。いろんなパターンがあるから。この場合はたまたまだと思う。


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あー、この画が切ない・・・


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サラは売春で稼ぎ、プライベートでも男をコロコロ変えるわけですが、そのうちの1人にジェレマイアが性的虐待を受けるわけです。・・・この男は!ジェフリー・ダマーをやってた人じゃないか。またこんな役ですか!



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微笑ましいシーンもあったりする。

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サラが行方不明になり、一時的にサラの両親の元で過ごす。その時のこのじゃがいもの皮むきシーンは、ジェレマイアがめちゃくちゃかわいかった。唯一ジェレマイアの子供らしい一面が観られるシーン。

 

 

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切ない・・・



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二人して入院。
が、脱走。


サラもまた、子供を育てるのに適さない人による被害者なわけです。
そしてこれは、永遠に連鎖する。と思う。


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増殖


増殖増殖
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ブランディ・リトル、スティーヴン・クラウド 他

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HALLOW'S END

2003 アメリカ

えへーーーーっと、ゾンビが観たくてね。ほら、定期的にやってくるじゃない。例えば、やきそば○FOがむっしょーに食べたくなるとか、ジャイアン○コーンがむっしょーに食べたくなるとか、マク○のポテトがむっしょーに食べたくなるとか。それと同じなんです。むっしょーにゾンビ映画が観たくなる。

で、適当にゾンビっぽいのを借りてきて。

で、観て。

で、失敗した!

これ、ゾンビじゃないし!!
よくわからないのですが、ヤング達がお化け屋敷で催し物をしてる間に、人々がどんどん何かに増殖していくということで、その時にしていた格好の化け物になるようです。ドラキュラとか、ミイラとか、魔女とか。じゃぁ、客として入っていた普通の人は?普通の格好をしてた人もグワー!ぐわし!とかいって襲ってきてたよ。


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主人公は左。右はめちゃくちゃ難儀な性格のむかつく男。すぐに熱くなり絡んでくる。アタマオカシだと思う。

主人公の前彼女が、このアタマオカシの今彼女で、自分の彼女の前彼だということでやたら絡んでくるわけで、そんな恋模様なんぞも絡めながらストーリーは進むのですが、そんなもんはどうでもええ!とりあえずゾンビみたいなものが観たかったのだから。

そして肝心のゾンビですが、先にも書いたとおり、ゾンビじゃないし。ゾンビじゃなくても気持ち悪ければいいけれど、そうでもないし。
わけのわからない魔術的なものが絡んでるようですが、よくわからないです。なんかふわ〜っとしてて。全体がふわ〜〜〜っとしてて。ファーファ。


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なんかね、スィーっと出てくるわけ。ゾンビみたいなのが。ものすごく自然に厳かにスィーーーーーーーーーーっと。



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史上最高に静かだと思われるゾンビらしきものとの格闘シーン。なにこれ。エキサイティングしないにもほどがある。



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もうとっくに逃げるかやられるかしてたと思っていた主人公の今彼女が突然合流。

ついさっきまでこのように、どう逃げ切るかの対策を話し合っていたのに突然の停電、その数秒後・・・↓


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いきなりゾンビ(?)に変身(布切れを被った黒い物体)。いくらなんでも早すぎた。超早生着替え。



で、ゾンビになったと思っていた彼女が実は主犯者であり、この女の魔術だかなんだかでこのような事態になっていたらしい。
このお化け屋敷の中に居た人たちのほとんどがゾンビっぽいものになったわけ。
で、そのゾンビっぽいもの達に何故か最後は彼女自身が殺される。気分が変わったらしい。ゾンビっぽいもの達の。知らんけど。だいぶ適当です。


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え!世が明けたら全て解決?なら世が明けるまであんだけ部屋あったんだから、どこかに閉じこもって隠れていれば普通に助かってたんじゃねーの?


なんつーか、ほんと、なんともいえない作品となっております。ノンお勧め!

 


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GERRY ジェリー


gerry.jpg2002 アメリカ

監督
ガス・ヴァン・サント

出演
マット・デイモン
ケイシー・アフレック 




いやー、ジェリった。相当ジェリったね。
なんで借りたんだっけな?たぶん、表紙でサスペンスものなイメージがあって、いつものチラ見借りだったので、出演人も知らぬまま。

主演の男性がマット・デイモンだと気づくまで相当時間かかった。似てるけど、違うよなーと、思い込んでた何故か。


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オープニング
なーんにもない道をひたすら二人の男が乗った車が走る。
この画が数分。延々と。なんともゆる〜〜〜〜〜〜い始まり。

開始15分経っても、この二人が何者なのか、何をしに来たのか、ここは何処なのか、全くわからない。
車を降り、二人は少しの草や木とあとは砂と岩だけの広大な場所をひたすら歩く。仲は良さげ。
25〜6分くらいになって、なにかを探してることだけがわかる。それが何かはわからない。


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相方が、大きな岩に飛び乗り、降りれなくなる。降りるまでのあれやこれやが10分以上続く。どうやって登ったんだ?という問いかけに「勢いで」・・・・・・猫か!けど、なんかすごくよくわかる。
このときに、「ジェリった」という言葉が初登場し、どうやら「失敗したりしくじったりすることをそのように表現している」ということがなんとなくわかる。


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ひたすら歩く(左奥のちっちゃーいのん)


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ひたすら歩く(砂を蹴るスニーカーの音がだんだん心地よくなってくる。それくらい長い時間このシーンは続く)


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ひたすら歩く(坂の真ん中あたりのちっちゃーいのん)


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ひたすら歩く(体力の衰えに差が出てくる)

で、結局なんなのかというと、若者二人が遭難し、生還するまでの一部始終を史上最高に静かに捉えた作品なんじゃないかと。
で、この二人は最後まで仲が良いと。
仲が良いからこそのあの行為・・・なんだと思う。

でもやっぱり、この作品をチョイスしたことは、ジェリったと思う。


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