![]() | デッド・フライト (2007/03/21) デヴィッド・チザム、クリステン・ケール 他 商品詳細を見る |
2007 アメリカ
これ、前からある映画だと思ってたら比較的新しかったんですね。おもしろかったです。私、こんなん好き。おっさんのその疑り深い目ぇが すっきー。
ゾンビがどうとかよりも、生き残る人たちのキャラがおもろい。キャラというより演技?演技というより、ビジュアル?人たちっていうより、航空保安官の人限定? 
この恐ろしくベレー帽の似合わないもっちゃりさんが実は航空保安官。よくあるじゃない。例えばキムタクがよくやる役柄みたいな。見た目チャラっててラフでいい加減な感じなんだけど、仕事は出来る、みたいな。最初は「なにあの人。非常識ね!」とか言われるんだけど実は超敏腕。みーたーいーなー?
が、しかし。
機内のただならぬ雰囲気に気づき、捜索中にゾンビと遭遇。 
グアーーー! 
どわーーー!!
で、この時は銃を数発打って退治(できてるのかどうかは知らん。とりあえず引っ込む)する。
その後、またゾンビと遭遇。銃をあらぬ方向に発砲し、なんと天井を突き抜け、上階の客室に居たスッチーの腹部に直撃。なにやってんだよ! 
この辺から、あれ?このベレー(航空保安官。名前忘れた)はもしかして見た目通り?ただのもっちゃりさん?という思いが私の中で漂う。
鏡の中からとか、床下からとか、バラエティ豊かな方法でゾンビ達は襲ってくるわけ。それと共にゾンビはどんどん増えていくわけ。粘液とか傷口から感染するから、そりゃもうどんどん増えるわけ。 
この人はシートベルトを着けたまま襲われ、そのままゾンビになったので、座席から動けないわけ。
てか、他のゾンビ達のめちゃくちゃぶりを見てたら、シートベルトくらい引きちぎれるんじゃね???とか思うけど気にしない。 
生き残った4人。ベレーと刑事とその刑事と一緒に乗ってた囚人とスッチー。
男3人の会話が妙にコミカルで、例えて言うなら「あぶない刑事」みたいな「八仙飯店之人肉饅頭」みたいな。気持ち悪い。 
なにこのショット。
あぶない刑事↓
こっちがジャネット・ジャクソンでこっちが木の実ナナ。え?ぎゃく?!(なだぎ)
ちなみに、この前「細かすぎてつたわりにくいモノマネ」で、浅野温子の“独特のタメ ”をやってた人がめちゃめちゃおもしろかった。
私はまさにその世代なので。毎回パターンは一緒で違うのは最後のセリフだけなんですが、ドラマを観てたものにとっては最高です。
で、映画に戻りますが、
アルコールで即席爆弾を作って、機内を爆破したりとめちゃくちゃするわけ。ゾンビを一時的に気絶(?)させる為に。んなことしたらゾンビうんぬんよりも、普通に飛行機墜落するんじゃね?と思うようなことを。

ドガーーーーン!
と、かなり派手にやらかす。 
が、変わったことといえばゾンビが気絶してるくらいで壁も座席も焦げてさえいない。
このように都合のよすぎる展開があちらこちらで繰り広げられ、ゾンビもじゅうぶん増え、そろそろオチへ行きましょうよ。ねぇ。
国のお偉いさん方の会議で、かくかくじかじかな事情でこのゾンビだらけの飛行機は消滅させようそうしよう!ってことで、国が用意した飛行機により、狙われます。それを回避しようとなんとか刑事と囚人が操縦室へ辿り着き、致命的な銃撃はなんとか避ける。で、この時、操縦室へ入る直前に、囚人がカプッとおばあちゃんゾンビに腕を噛まれる。が、え?大丈夫?って思うくらいサラッと流す。たぶん狙いなんだと思う。オチへの。でも狙えてないと思う。
銃撃によって穴の開いた機内から、次々とゾンビは飛び散り、ばら撒かれる。国際問題よね。放っておいたらそのうち地球滅びるよね。猿の惑星ばりにスケールの大きい作品よね。 
あれ、まだおったん?(先に出てきた座席に座ったまま動けないシートベルト着用ゾンビ)と思ってたら 
そのまま飛ばされる。このあと後ろから攻撃してきてた自衛隊の飛行機の操縦席へ突っ込む。グッジョブ! 
で、なんとか着陸。
4人はお気楽な会話をしながら彼方へ消えていく。
が、
実はゾンビも一緒に上陸していた。 
テケテケ
ってオチ。
でも、助かった囚人、噛まれてたよね。数時間後にはゾンビになるよね。
ってオチ。
観る人を選ぶとは思うけれどお勧めです。

INTOXICATING
2003 アメリカ
監督
マーク・デヴィッド
出演
エリック・ロバーツ
ジョン・サヴェージ
カミーラ・オーヴァーバイ・ルース
ジョアンヌ・バロン
ドーパミン。そりゃこんなタイトル、観てしまうって!ねぇ?んなことない?んなこたーない。
関係ないようであるのが、最初に入ってる予告。これによって、本編のクオリティがある程度わかってしまう傾向があるよね。
簡単に言えば、ハリウッド映画を借りたら予告もハリウッドのものばかりが入ってる。そんな感じ。
で、こちらに関しては、なんだかちゃっちぃB級アクションのようなものばかりが入っており、若干テンション下がってるところに本編スタート。

なんだかもっちゃりした主人公登場。
テンションさらに下がる。
この後、ひとりで酒場に繰り出し、何やら異様に色気を振りまいてる(つもりらしい)女性を発見。 
40歳は過ぎてると思われる。 
気持ちの悪い色気の振りまき方をするおばはんに目が釘付けな熟女好きと思われる主人公。
オリバー・カーンじゃないよ。
私には理解できないまま、二人は燃えあがり、お決まりのセクシーシーンに突入ですが、この二人だから観てる方は全く燃え上がらないです。観てるほうのドーパミンゼロ。
で、この主人公はアル中でヤク中で困ったことに医者なわけ。
ごまかしごまかしやっていくのですが、当たり前だが限界がくる。 
病院から盗んできたクスリをまるでフリスクのように爽やかに口に入れる。
ものすごく簡単な説明でいくと、最悪なとこまで行って、全てを失い、やり直し、恋人は獲得する。そんな話。
けどその無茶苦茶になった理由が。ヤク中になってアル中になって、そこまでいった理由が。お父さんが脳障害で自分のことまでわからなくなった。母親は幼い頃に出て行った。
・・・・・・・・・・・・・・それだけ?
甘えるな!!
そう思うのは私だけでしょうか。
いい歳こいて、なにを今更自暴自棄になっているのだと。いつまで悲劇のヒーローぶってるのだと。そう思う私は厳しいですか?
医者という地位があり、生活に困ることはなく、親から以外の愛情だの友情だのは、自分で作るもの。それも無いならそれは自業自得。
そんなわけで、このもっちゃりした主人公に若干イッラーとしながらも、なんだかんだで最後まで割りと楽しんだわーけー。

HUMAN PORK CHOP
烹屍之喪盡天良
2001 香港
監督
ベニー・チャン
出演
エミリー・クワン
ウェイン・ライ
アマンダ・リー
またこんなの観てますけどー。
驚いた。同じ。まるっきり同じ。「新八仙飯店人肉饅頭」と内容が全く同じ。
似てるだけならまだしも、まるっきり同じすぎて、リメイクかと思った。
なんで?関係者が作ったの?それとも単にパクッたの?こんなの許されるの??
ま、えっか!
で、ただひとつだけ違うところは、被害者になる女性が、あり得ないくらい性悪バカ女なところ。
この性悪バカ女っぷりは、一見の価値あり。と思う。たぶん。知らん!勝手にして!
金を盗んどいてこの態度。殺されたいんだとしか思えない。
監禁(軟禁だな)されてる間も、自分も仲間だと勘違いしてるのか、クスリを一緒にしたがったりする。皆が出かけてる間、勝手に部屋を漁ってまで。バレてどつかれて、けどその数分後にまた同じことをする。バカすぎる。
で、なんだかんだで、結局はクスリのやりすぎで、皆が帰ってきたら死んでいた。
そしたらこの騒ぎ。どえらい仕打ちをさんざんしてきたくせに、いざ死んだらこの慌てふためきよう。あほか。皆、阿呆か。(新八仙〜の時も同じこと書いた)
で、死体を切り刻み、スープにして、結局それを飲むシーンはなかったかと思われる。
はっきり覚えていない。なぜなら皆があほ過ぎたから。
けど、新八仙〜よりは、こちらを観た方が良いと思う。

READY TEDDY DEATH
2004 イギリス
監督
マーク・マックィーン
出演
テディベアたくさん
「ほんの遊び心なんです。
別に、人にしたいけどできないからテディベアで我慢しているとか、
そんな鬱々としたものではないんです。
単純に気になるじゃないですか。
ぬいぐるみに虫眼鏡で太陽の光を当てたら、
どのように燃えて消えていくのだろう。とか。
洗濯物のように吊るして、いっせいに爆竹で爆破したら
どのように木っ端微塵になるんだろう。とか。
頭と足をそれぞれ紐で結んで力いっぱいひっぱたら
どっちから千切れるんだろう。とか。
これを人間にやったらどうなるかなんてわかってるじゃない。死ぬよ。
そんなものは見たくないし知りたくもない。ってか知ってる。死ぬ。
けど布と綿と糸で作り上げられたこのクマ型ぬいぐるみは、
どのように溶けたり、どのように千切れたり、
どの部分が強くてどの部分が弱いんだろう。
そして、箇所によって、ココは火には強いけど引力には弱い、とか、
ココは逆に引力には強いけど火には弱い、とか。
てか
テディベアなんて所詮ただの綿の詰まった布じゃねーか!
教育上悪いとかコレを観てマネをして人に危害を加えるとか、
そんな境界線のわからんヤツは観るな!観せるな!
勝手に観るというなら、観ないように四六時中監視してやがれ!
それがそんなふうに育てた親の務めだ!」
ってことだと思う。たぶん。知らんけど。
ほとんど違うと思うけど。
このかわいいテディがね、あんなことやこんなことをされてね、ギャー!
とは別になりませんでしたけど!
ちなみに私はテディベアは好きでも嫌いでもないです。
けど、コレらの対象が例えばただの四角いクッションだったりしたら「あらまぁ。カルシウムが足りないんじゃない?」って思うくらいだけど、やっぱりどうしてもクマの形をしていてちゃんと目や鼻もあるとなると、「わあ・・・ひでえ。」って思うもんなのね。同じなのにね。
人間の心理って 不・思・議。
でも途中から飽きてきた。
実はちゃんと観てなかったってことは ひ・み・つ
「テディです!」と 「TEDDY DEATH」
完全に、このタイトルがおもしろかったから借りてみた。そんだけ!

DOLLS
1986 アメリカ
監督
スチュアート・ゴードン
製作総指揮
チャールズ・バンド
出演
イアン・パトリック・ウィリアムズ
キャロリン・パーディ=ゴードン
キャリー・ロレイン
ヒラリー・メイソン
スチュアート・ゴードンといえば、私の人生初のレンタル作品「死霊のしたたり」。
こちらのVHSに予告編として入っておりました。あー懐かしい。また観たくなった。
「DOLLS」とはお人形達。そう、そのまんまです。お人形がめちゃくちゃたくさんある家に、とある事情で泊まることになった家族と数人の若者。
ストーリーはわかりますよね。
で、20年前の作品ということで、人形にも若干の古臭さがあり、そこがいい具合に気持ち悪さを増量させており、結構恐いです。
いや、恐いというか、不気味。
このお人形達は感情を持っているわけだから、その感情によって表情もいろいろ変わるわけですが、その変わり様が結構良く表現されてるなーと思った。
例えば
とある男の発言により、ムッカーと怒りに火がついた彼女
研ナオコじゃないよ。
とか。
いーくわよぉーーーーーっほほほほほっほ!
みたいな。
あと、人形の顔をパカーンと割ると、中からドクロが出てくるのもキモくて良かったです。
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