![]() | 地雷撤去隊~THE GROUND/JUNK~死霊狩り (2002/09/26) 江原修 商品詳細を見る |
1999
わー、きたねー。久しぶりにきたよこうゆうのが。てか、作られたのはずいぶん前で、私が観たのが最近っていうだけなので、全然きてないんですけどね!
「死霊の罠」みたいなのを期待して観たら、まぁまぁそんなかんじでした。
ある意味期待通り?
国の軍が内密で開発した薬があった。それは死人を蘇生させる薬。
最初の実験で薬を投与した死体は、生き返ったものの、人肉食の凶暴なモンスターに。それに襲われこの外人ドクターは死んでしまう。
それ以来、実験は中止されたと思われていたのだが・・・
場面は変わり、沖縄のとある町のとある宝石店で、悪党4人組(1人は女子。即座に逃げる為、車の中で待機)による強盗が。
店員の女子が、隙をついて強盗犯の1人の足にハサミをぶっ刺す。
いやいやいや、3人おるのに1人だけにそんなことしても・・・
案の定、他の強盗犯に銃で撃たれるんですけどね。 
盗んだ宝石を金と交換する約束をしているヤクザだかマフィアだかのボス。もっちゃりしている。
場面は変わり、例の実験の話へ。中止されていたと思っていた実験は、今もなお続けられていたのだ!
それを知らされた当時の関係者ドクターナカタ。彼が蘇生薬を開発した張本人。
で、その実験室が、なんと偶然にも、強盗4人組と、もっちゃりマフィアが取引場所に選んだ廃屋(だと思っていた)だった。
既に1人を何者(ゾンビなんですけどね)かに殺されてしまった強盗組が必死に「ここにはゾンビが居るんだ!ほんとのほんとに居るんだっつーの!」と訴えても信じず、笑い飛ばすマフィア(もっちゃり)。
はいやられたー。
不気味な物の出現に、パニクったマフィア達は、トチ狂ったように銃をやたらめったらにぶっ放す。棚に並んでいた薬品やらなんやらがめちゃくちゃに。
ご期待通り、モルモットとして置いてあった多くの死体が転がる床へ流れ出す蘇生薬。
皆おはよー!
そしてここからは、もうあれです。いつものあれです。ゾンビと人間が、食ったり食われたり食われそうになって逃げたけどやっぱり食われたりです。
こうなったら、後は誰が生き残るのか、誰が良い働きをするのか。どれだけ気持ち悪い画が観られるのか。そうゆうことになるわけです。
が、
残念ながら、というか思ったとおり、特に「ここ!」っていうのは無かったです。
あ、うそ、やっぱりあったかもしれない。
突っ込みどころが。
秘密基地の異変に気づき、元々基地内に設置してあった爆破装置を起動させることに決定。
ところが!
一番最初のシーンで生き返ったこのおっぱいちゃん(ゾンビ)がね、カチャカチャっとパソコンのキーを3つ程叩くとね、相手側に何故かこんな画面が・・・超頭いいおっぱいちゃん。
そしてこの画面を見て、ドクターナカタは何かに気づく(だいたいの想像はつく)。
爆破装置は停止し、修復しにドクターナカタは基地へとヘリを飛ばす。
ご対面。
実はこのおっぱいちゃんは、ドクターナカタの元妻だったのです。事故で死んでしまったおっぱいちゃんを、どうしても生き返らせたかったのです。ただそれだけだったのです。こんな恐ろしい事を巻き起こすつもりなんてなかったのです。
と、ドクターナカタが涙ながらに話すシーンなのですが、全然感動できない!
おっぱいちゃんと戦いになり、なんとか1人残っていたサキ(強盗組の1人。さっさと屋外へ逃げればいいものを、マフィアに騙されて奪い取られた宝石を取り返すと言って聞かず、結局ゾンビに何度も襲われ、戦い、仲間を犠牲にした。どんだなんちゃらー!この強欲サキめ!)と逃げる。
が、
私はここを爆破しなければいけない と、シリアスぶった感じで言い残し、爆破装置のある部屋へと消えていくのであった。
てかね、
普通に、ふっつーに、ゾンビの間をすいすいすり抜けて、簡単に通って行きましたけど。
通れるんやん!走って逃げれるんやん!今までの銃撃戦はなんだったんだ!
てかね、
どうしても、そんなまでしてその爆破装置を使わなあかんの?外からではダメなの?軍でしょ?ヘリやら飛行機やらで、外からなんとかできるんじゃないの?
そして強欲サキは、洋服を着ておっぱいちゃんじゃなくなったゾンビ軍のボスとの女対決。
銃で頭を撃ったらひっくりかえって手足をバタバタし出したよ?おもちゃ屋前の子供か!
静かになり、絶命したように見えたおっぱいちゃんだったが、いきなり生き返る。何故か生き返った姿は金髪。なんでだ。なんで生き返ったんだ。なんで金髪なんだ。もう。やりたい放題だな。
今度こそサキピンチー!なところに、逃げたと思っていた金髪チンピラが戻ってきた!おっぱいちゃんの胴体を真っ二つに。そしてサキ助かりました。金髪チンピラ、やりました!
ここで強欲サキは、おっぱいちゃんがさっき飲み込んだ鍵(爆破装置を修復するのに要るらしい)をおっぱいちゃんの真っ二つになった胴体の上半身に手を突っ込み掻き出す。ぐえー。
で、ドクターナカタ同様、なんだかシリアスぶって「ここを爆破するのよ!」とかなんとか言って装置部屋へ走り出す。
何故かここでポニーテールに。え?ここで?今更?ずっとゴム持ってたん?
余裕か!「すぐ何か作るからね☆(キッチンに立って)」か!
で、爆破まで残り2分しかない屋内から、脱出しないといけないわけ。時間が無い、なのにさっき死んだはずの元おっぱいちゃんゾンビの上半身がまた襲ってくる。しつこい!太陽とシツコムーンだお前は。
早く!早くしないと爆破に巻き込まれる!ゾンビに追われる、追い詰められる、もうだめだ!間に合わない!早くーーーーーーーーっっっ
みたいな気分には全くなりませんでしたけどね!
妙にコミカルな会話と爽やかな雰囲気で立ち去る二人。
だけどもだっけーど!
爆破された基地の地面から動く手が!
そりゃそうだよね。
このような、全く斬新じゃないストーリーと画がてんこ盛りのこの作品、観て公開はしていないけど、むしろおもしろかったけど、決して誰にもお勧めはできませーん。
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最後の爆破シーンとか。
これが観れるなら
ゾンビ自衛隊をおすすめします。